| A＆S RACING NEWS！！ Ｖｏｌ．４ |
| Ｖｏｌ．４ （０５．５．９） ★スーパーGT第２戦富士スピードウェイ！ Ｒｄ．２富士スピードウェイオープニングレースに、 旧コースのレコードホルダーモスラがいよいよ富士に帰ってきました。 今回からフロント部分の強化と、パワステの導入に伴い フロントタイヤのワイド化を実現。 22日に富士スピードウエイで行ったプライベートテストでは 「カローラに乗ってるみたい。」と山下選手のパワステに対してのコメント、 侵入スピードアップと、コーナーリングの安定が見られる。リストリクターアップの為、 高回転エンジンが間に合わなくレギュレーションより３ランク下のエアリストリクターで 挑なければならなくなり、かなり辛い戦いになるとは思いましたが、 山田選手の走りに望みを託し一回目の予選に望みました。 45番ピットを利用し、一番にアタックしましたが昨日まであったラバーが明け方の雨で ほぼ流れ全くグリップしない状態でのアタックとなり、前半はシングルでしたが、 後半アタックしたチームが、グリップが上がった状態でのアタックで残念ながら 17位と惨敗しました。コルベットはリストリクターに合わせたNewエンジンを投入し 予選通過タイムをクリアーし初めてのグリットを確保しました。 決勝日快晴約９万人の観客の前で500kmのレースがスタート！ モスラは山田選手、コルベットは福山選手でスタート山田選手は徐徐に ポジションアップしかしながらTOYOTAワークス19番ウェツセリカに引っ掛かり 20周にわたりバトル、7位までポジションアップしかしながら痛恨のスピンアウト、 山下選手に変わり追い上げをみせるも、17位完走に終りましたが、十分にワークスと 戦える力を証明し、開発中のエンジンに期待が持てる展開となりました。 コルベットは福山選手のドライブ中にミッショントラブル、パワステのトラブルで 完走出来ませんでしたが、国内のミッションメーカーに強化ミッションを発注し、 パワステはラインから変更し、トラブルが出ないよう対策済み、 次回は完走を目指します。今後とも応援よろしくお願いします。 Ａ＆Ｓ ＲＡＣＩＮＧ |
